岡崎北ハピネス接骨院ブログ
こんにちは加藤です!
先日岡崎の桜祭りに行ってきました。
沢山の屋台に感動ですね!その中で焼き小籠包を買って食べたのですが
とても美味しかったです!また機会があれば行きたいですね!
明日は桜まつりにて家康行列もあるみたいで岡崎は楽しいイベントが
盛りだくさんですね!
ハピネスグループでも明日は新入社員歓迎会という事で
イベントがあります。また新しい力が入ってとても嬉しいです。
同時に自分に後輩が増えていくので責任感を感じます!
今回は腸脛靭帯炎です。
腸脛靭帯炎とは、スポーツなどをおこなうことで膝ひざにおこる慢性的な障害のひとつです。
腸脛靭帯とは、腸骨ちょうこつ(骨盤を構成する骨のひとつ)の腸骨稜や鼠径靭帯などに起始する
大腿筋膜の大腿外側中央部の肥厚した部分であり、脛骨けいこつ(すねの骨)の前外側部に停止す
る線維束で、膝の屈伸に伴い大腿骨の外側上顆がいそくじょうかを後方から前方へ移動します。ランニング
やジャンプなど膝の屈伸を繰り返すと、大腿骨外側上顆との間で、機械的な刺激による炎
症が生じ、痛みを感じることがあります。こうした症状を「腸脛靭帯炎」とよびます。腸
脛靭帯炎の多くは、腸脛靭帯のなかでも膝の外側にある大腿骨外側上顆部かぶに起こるため、
「膝の外側が痛い」と訴える方が多いです。
腸脛靭帯炎の原因には下記のようなものがあります。
- 内反膝(ないはんしつ)(O脚のこと)になっている
- 過度なランニングをする
- 合わない靴をはいて歩く、走る
- 整備されていない地面でランニングする
- ジャンプなど足に負担のかかる運動を過度におこなう
治療法として
私たちであれば骨盤矯正でバランス調節をする。特殊電気を使い痛みを減らすなどの治療法があります。
体のコンディションを整える事が非常に大事でストレッチの指導や
スポーツでのフォームの確認をして早期改善を目指します。
岡崎北ハピネス接骨院