岡崎北ハピネス接骨院・整体院

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あなたの肩こりはどのタイプ?

肩こりで悩まれている方はとても多いとおもいます!
この記事を読まれてる方も肩こりで悩まれているのではないですか?

肩こりは4つタイプに分かれます!

急性の肩こり
こまめに肩を回したり、ストレッチをしましょう。
また、風邪のひき始めに首、肩のこわばりを感じた時は生姜やシナモンを摂り体を温めましょう。

水たまり肩こりの場合
冷たいものの摂り過ぎや、暴飲暴食、不規則な食生活を見直しましょう。
適度な運動を心がけ、水分代謝をよくするように心掛けましょう

ストレス肩こりの場合
腸を潤し、力をつけましょう。
こまめに水分を補給し、ナッツ類や松の実、クコの実などの種実類を積極的に摂りましょう。
ゴマをはちみつで練った「ゴマはちみつ」も効果的です。

血行不良肩こりの場合
半身浴や足浴などで体を芯から温めて血行を良くしましょう。
同じ姿勢が続いたら、1~2時間ごとに休憩を取り、適度な運動を心掛けましょう。
玉ねぎや生姜、ニンニク、らっきょうなどの辛味野菜や、黒豆、酢など血の巡りを
くする食材を積極的に摂るのも有効です。

肩こりは国民病とも言われます。
病名はつかないけれど、自覚している不快な症状を漢方では「未病」と言います。
漢方では、未病の段階で体が示す不調のサインをしっかりと捉え、病気を予防し症状を繰り返さない体をつくることを第一と考えます。
軽い肩こりだと侮っていると、思わぬ病気が隠れていることもあります。
ご自分のタイプに合わせた効果的な対処方法で不快な肩こりを解消してくださいね!

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自分で出来る骨盤矯正、産後のケア

骨場矯正コラム第4回 ~自分で出来る骨盤矯正、産後のケア

皆さんは自宅で簡単に骨盤矯正ができる事を知っていますか??
実はストレッチをするだけで骨盤の歪みをセルフケアすることができるんです!!
今回は「骨盤矯正ストレッチ」を皆さんに紹介いたします。

まず最初に骨盤がゆがむと起こる怖いことについて紹介します。

下半身太り
下半身太りは骨盤の傾きからくる体の歪みが大きな原因になっていることがあります。
体が歪んでいる状態だと血行は悪くなり代謝が低下やすくなります。
すると脂肪をため込みやすい体になっていくのです。
さらに、骨盤が傾くことによって体の重心がズレていると体がバランスをとろうとします。
すると太ももやふくらはぎに本来は必要ない余計な力がかかり、筋肉が肥大化している場合も。
この余計に鍛えられてしまっている筋肉も脚を太くしている原因の一つなのです。

下半身のむくみ
むくみの原因は、余分な水分や老廃物をため込んでしまうこと。
血液やリンパ液が一緒に運ぶことで循環する仕組みになっています。でも骨盤が傾いている状態だと血行やリンパの流れが悪くなってしまうため、スムーズにいかなくなってしまうのです。

姿勢が悪くなる
姿勢が悪いと筋力が低下してしまいます。そして、筋力が低下することで姿勢が悪くなる、という悪循環に陥ってしまいます。骨盤が傾いた状態で筋肉にクセがついてしまうことで姿勢を直しづらくなり悪化する要因になってしまうのです。
*ボディラインが崩れる
骨盤が傾いているだけで、全身に影響が及びます。
骨盤周りだけでなくそこから連動している体幹部周りの筋力も低下しがちなため、体のたるみの原因に。
筋力低下は体に脂肪をため込みやすくしてしまいます。

腰痛・肩こり
骨盤が傾いていると体は正しい姿勢を保つためにバランスをとろうとします。すると左右や前後どちらか一方の筋肉に負荷がかかったり、緊張状態を保つようになったりするため血行も悪くなり、肩こりや腰痛の原因となるのです。

ポッコリお腹
女性は特に、骨盤の位置のズレがポッコリお腹の原因となっている人が多いです。
女性は体幹筋が男性ほど強くないため骨盤底筋などでも内臓を支えているのですが、骨盤が傾くことでしっかりと内臓が支えられなくなるため内臓が下がりポッコリお腹の原因となってしまうのです。
また下がった胃が腸を圧迫したり、腸そのものが下垂したりすることで、便秘の原因にも。
骨盤が傾いて体の重心がズレるだけで、こんなにたくさんの症状を招いてしまうんですね。
でも、逆に言えばこういったことでお悩み症状は骨盤の向きを正すだけで、症状を解消する効果があるのです。

骨盤が傾いて歪んでいる状態の体をリセットし、正しい姿勢を維持できるようにするためのストレッチをご紹介します。
骨盤ほぐしストレッチ①
歪んだ状態で固定されてしまっている筋肉をほぐすためのストレッチです。

①仰向けで寝ます
②足の裏と裏を合わせます
※背中や足が浮かないようにします
③そのまま30秒キープします
④次に足を外側へ折り曲げてW字にします
※足が浮かないようにしましょう
⑤そのまま30秒キープします
骨盤ほぐしストレッチ②
このストレッチを行うことで、腰・お尻・股関節・太ももを伸ばしほぐすことができます。

①仰向けで寝てひざを立てます
②左足であぐらをかくようにして、右の太ももの上に乗せます
③右ひざを両手で抱えて、胸の方に引きます
※頭と肩甲骨は床から離れないように。お尻は浮いてもOK。
④15秒キープします
⑤左右の足を交代して同様にストレッチします。
①2セット行います
骨盤を正しくキープするためのエクササイズ
骨盤を正しい位置でキープするためのインナーマッスルを鍛えることができるエクササイズです。

①足を伸ばして座ります
②そのままお尻で歩きます
※腰をねじるようにして歩きましょう
③前に進んだり後ろに進んだりを30秒続けます
骨盤を正しく立てるストレッチ
このストレッチを行うことで、骨盤を正しく立てやすくなります。

②足を伸ばして座り、右ひざを立てます
③右足で左足をまたぎます
※右のお尻が浮かないように注意!
④背筋を伸ばして腹筋に力を入れます
※お尻から太ももの筋肉が伸びるように
※この体勢で骨盤がきちんと立ちます
⑤15秒キープします
⑥左右の足を交代して同じようにストレッチします
⑦2セット行います

骨盤矯正の重要性と方法についてお届けしてきましたが、いかがでしたか?
真ん中で体を支えている骨盤。私たちの体を改善したいときの重要なポイントなんです。

今回お届けした方法は自宅で手軽にできるものばかり。
まずは骨盤の位置をチェックして正しい場所へ戻してあげてくださいね。

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あなどれない、骨盤の歪みからくる症状

骨盤矯正コラム第3回〜あなどれない、骨盤の歪みからくる症状〜

今回は「骨盤の歪みからくる症状」を4つご紹介いたします。

①【むくみ・冷え症】
むくみや冷え性、女性特有の症状も骨盤の歪みが原因でおこる症状の一つになります。
骨盤の歪みがあることで体のバランスが悪くなってしまい、血流の流れを悪くして、代謝を下げる原因となります。
代謝が下がるといつも通りの生活をしていても太りやすい身体になること、ダイエットをしても効果を発揮しないなどの症状に悩むようになります。
一般的に年齢とともに代謝は下がるといわれていますが、同じ運動をしていても脂肪燃焼効果に大きな違いがあり、年齢を重ねたことで痩せにくくなったと勘違いしてしまう場合が多いのです。

②【肩こり・腰痛】
肩こりや腰痛なども骨盤の歪みが原因となっていることがあります。
一時的なものであればお風呂に入ったり、軽いストレッチやマッサージを行うことで症状が改善される場合もありますが、慢性的な肩こりや腰痛に悩んでいる場合、骨盤の歪みが原因となっているかもしれません。
こういった症状はたくさんの人が日々のストレスや疲れなどが原因となっていると考えるので、休日ゆっくり休んでいれば治ると思いそのままに放置にしてしまうのです。
骨盤の歪みがあることで筋力が低下し血流の流れを滞らせてしまいます。
血流の滞りは体の不調の原因となるだけでなく、血液をドロドロにするなど体にはなんにもいい影響は与えません。

③【便秘】
骨盤の歪みが後傾にあることで、股関節を圧迫してしまい内蔵に負担がかかります。
内臓が本来の力を発揮できなくなると、体の老廃物を溜め込んでしまいその結果、便秘になってしまいます。
便秘が悪化すると腸内の悪玉菌が増えてしまい、腸内環境の悪化を引き起こして
免疫力の低下さらに身体のさまざまな場所に不調をおこす原因となります。

④【自律神経】
自律神経は人間の呼吸や代謝。
消化などの大切な役割を担っている部分になり、背骨の中を通っている神経になります。
骨盤の歪みがおこることで背骨にも影響を与え自律神経のバランスが悪くなってしまいます。
自律神経が乱れるとちょっとしたことで不安定になったり、精神的に安定できなくなります。
自立神経失調症もその一つになり、骨盤の歪みが影響しておきてしまうことも十分に考えられるのです。

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骨盤の歪みは簡単な運動で予防できる!

骨盤矯正コラム第2回 〜骨盤の歪みは簡単な運動で予防できる!〜

こんにちは!加藤です!骨盤の歪みを気にされる方はとてもおおいです。今回は簡単な方法を紹介します。

腰を回す
骨盤のゆがみを治す方法として、最もポピュラーなものではないでしょうか。足を肩幅くらいに開き、両手を腰にあてます。そのままフラフープを回すようにして、腰を水平に回しましょう。両足をしっかり前に向けたまま、なるべく膝を曲げずに行うのがポイントです。
右回りと左回り、各30回ずつ、朝と晩に行います。ゆがみが解消されるだけでなく、ウエストが細くなると評判の方法です。

四股を踏む
四股を踏む、というとお相撲さんをイメージされるかもしれません。膝とつま先を同じ方向に開きます。片足をあげる時に軸足を伸ばして、反動をつけずに体重移動を行うことがポイントです。
この動きは骨盤のゆがみを直すのに効果的です。四股を踏むことによって、骨盤周りの筋力がアップし、股関節も柔らかくなるので、骨盤がゆがみにくい身体を作ることができます。

お尻上げ運動
仰向けに寝て、足を肩幅に開きます。両手で身体を支えながら、腰とお尻を床から離します。お尻、骨盤の順で、反動をつけずに上げましょう。この時、骨盤がぐらつかないように、お腹に力を入れるのが重要です。
上げた状態で3秒ほどキープしたあと、15秒程度休む、の繰り返しを1日2、3回行います。寝る前や、起きてすぐなど、ベッドや布団の上で気軽にできるのが良いですね。

骨盤ねじり
仰向けに寝た状態で、膝をたて、左右のくるぶしと膝をくっつけます。そのまま足の力を抜き、足を左右どちらかに倒して10秒ほどキープします。
これを左右10回ずつ行います。簡単なストレッチですが、毎日行うことで、骨盤の位置を元に戻す効果が期待できます。

骨盤しめストレッチ
仰向けになり、足を腰幅に開きます。両足の親指の内側をくっつけたまま、足の甲をスネに向かってそらします。そのままの状態で大きく息を吐きながら、両足を床から離します。息を吐ききったら足を下ろしてゆっくり呼吸を整えます。これによって骨盤をしめ、ゆがみを改善することができます。
生理痛がひどい方は、骨盤がゆるんでいる可能性が高いのでぜひお試し下さい。

骨盤ゆるめストレッチ
仰向けになり、足を腰幅に開きます。外くるぶしを床に付けるイメージで足を外側に開き、足の甲をスネにむかってそらします。そのままの状態で大きく息を吸いながら足を上にあげましょう。その時、足の形はキープしてください。息を吸いきったらかかとを床におろします。
そのあとはゆっくり新高級をしましょう。骨盤をしめるのはもちろん大事ですが、一日中緊張状態の骨盤は、不眠やイライラの原因となります。おやすみ前にこのストレッチをして、骨盤をゆるめることも、ゆがみ解消に役立ちます。

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自律神経失調症

こんにちは!岩田です!

先日、長野に帰省しました。

昨今、雪不足に悩まされていると聞いたり

「暖冬」という言葉をよく耳にする機会も多かったので

温かいのかなと思っていたところ

身体の芯まですぐに冷えるくらい寒かったです。

ですが、寒い中でも食べる信州そばは格別に美味しかったです。

皆様もぜひ長野県へ

今回は「自律神経失調症」についてです。

自律神経失調症は、自律神経のバランスが崩れてしまい

つらい症状が認められていることを指します。

ですから「病名」というよりは「状態」になります。

自律神経は私たちが意識しないでも

勝手に働いてくれている神経です。

ストレスがかかったり、ホルモンの働きがみだれてしまうことで

そのバランスが崩れてしまうことがあります。

するとその結果として、様々な不快な症状が慢性的に起きてしまいます。

ですが自律神経失調症は、実際にはよく診断名として使われています。

自律神経には、交感神経と副交感神経の2つの種類があります。

交感神経は主に「外での活動を中心に担う神経」です。

一方、副交感神経は、主に「内部の生体活動を中心に担う神経」です。

症状としては

頭痛、めまい、のぼせ、目の違和感、耳鳴り、口の渇き

胃の不快感、腹痛、食欲低下、下痢・便秘

集中力の低下、イライラ、不安感などです。

原因としては

ホルモンバランスの乱れやストレスが多いとされています。

男性は思春期に性ホルモンが分泌されはじめてから

高齢になっても比較的安定しているのに対し

女性は「毎月の月経」「妊娠・出産」「更年期・閉経」と

一生を通じてホルモンバランスが変化し続けます。

ホルモンとは身体の機能をコントロールするために分泌されるものです。

つまり自律神経と似たような働きをしていて

両者には深い繋がりがあり

ホルモンバランスが不安定になると自律神経も乱れやすいのです。

しかしこのホルモンバランスをコントロールするのは難しいので

逆に自律神経を整える事でホルモンバランスまで安定させ

相乗効果で健康になると考えたほうが良いでしょう。

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ハピネスグループ接骨院は愛知県下に7院

対応地域は名古屋市・蒲郡市・岡崎市・刈谷市・安城市です。

交通事故・むち打ち・腰痛・膝の痛み・肩・首の痛み
・スポーツ障害・骨折・脱臼・打撲・捻挫等痛みや気になる症状をご相談下さい。
ハピネスグループでは自然治癒力を回復、増強させる最善の方法だと考えています。

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