腱鞘炎とはどうやって起こってしまうのか。ですが、筋肉は「筋腹」と呼ばれる伸び縮みがしやすい場所から段々と「腱」と呼ばれる繊維に変化し、やがて骨に付着します。
例を挙げると「アキレス腱」などが有名ですね。
この「腱」は「腱鞘」と呼ばれる、筒やトンネルのようなものの中を通っているのですが、手や足などある一箇所を仕事や家事などで使い過ぎてしまい、その「腱」と「腱鞘」の間が摩擦で擦れ過ぎてしまい、傷つき炎症していまい痛みが出てしまっている状態を指します。
手首の親指側が痛くなってしまう「ド・ケルバン病」が代表的なものになります。
さて!ここまで腱鞘炎が何故なってしまうのかを簡単に説明しましたが、もし腱鞘炎になってしまった際にどういった治療ができるのか!気になると思います!
当院ではハイボルテージ治療を中心に治療を進めていきます。
炎症が起こってしまった部位にハイボルテージを当てて周りの筋肉、腱、腱鞘を緩め、更に治癒力を促進させていきます。原因が使い過ぎによるものが多いので普段の生活で負担がかかりにくいようにテーピングをその場で巻かせていただいたり、巻き方の指導もさせていただいています。
実際に当院で腱鞘炎が改善された方も数多くいらっしゃいます!
もし「この症状腱鞘炎かな?心配だな…」と思われた方何なりとご相談ください!
当院スタッフが全力でお力になります!
岡崎北ハピネス接骨院
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