こんばんは(•ㅂ•)/
だいぶ寒くなってきましたがみなさん体調はいかがですか?:;(∩´﹏`∩);:”
暖めてくださいね(*´∀`*)アッタカーイ
概要
人の背中には26個の骨が、
積み木のように重なる脊椎がありますが、
これらの骨と骨の間でクッションの
ような役割を果たしているのが椎間板です。
椎間板ヘルニアとは、
本来あるべき位置から椎間板が飛び出して神経を圧迫し、
腰や足に激しい痛みやしびれを引き起こす症状を言います。
原因
環境要因 姿勢や動作
長時間の同じ姿勢を続ける
髄核にまだ弾力があって、
繊維輪に亀裂ができた20~30歳代の
男性にも多い病気で、腰椎の下部にもっとも
おこりやすく、この年代の男性にみられる
腰痛の多くは、
この病気が原因になっています。
急激に腰をひねったり、中腰で重いものを
持ち上げたりしたときに、
椎間板に強い力が加わっておこることが
多いものです。
遺伝要因 体質や骨の形
加齢による骨の弱体化
など
症状
重いものを持ったり、腰をひねったり
したときに突然激しい痛みがおこる、
いわゆるぎっくり腰のかたちで
発症することがあります。
発症してすぐは、激しい痛みで動けませんが、
2~3週間で軽くなり、
その後、慢性化します。
鈍い腰痛や手足のしびれ感で始まり、
しばらくすると症状は消えるのですが、
また、再発するといったことをくり返す、
慢性型で始まることもあります。
急性であれ慢性であれ、腰椎におこった
椎間板ヘルニアでは、多くは腰痛のほかに、
左右どちらかの臀部から、太ももの後ろ側、
膝から足首までの外側、
さらにつま先にまで激しい痛みが走る
坐骨神経痛の症状をともないます。
治療
保存療法と手術療法の2つに別れます
保存療法は鎮痛消炎剤などの薬を使ったり
麻酔をかけて痛みを無くす神経ブロック
牽引や温熱療法などです
最近では多く見られて来ています
デスクワークや工場の作業など同じ姿勢を
続けていしまう場面がたくさんです。
ですのでたまに体を伸ばしたりして
なるべく同じ姿勢をし続けないようにして
みてください!