こんにちは!
岡崎北ハピネス接骨院の岩田です。
身体を酷使する肉体労働でも、長時間座り仕事でも、腰痛になることがあります。
腰に無理がかからない姿勢を取れば、腰を支える筋肉の働きもしっかりしてくるのですが
体にとって良くない姿勢を取り続けてしまうと、腰に悪い刺激が入り
腰を支える筋肉の力が弱まってしまうことがあります。
腰を酷使しなくても腰痛にはなります。
腰痛の人は、腰を支えるための複数の筋肉が緊張して硬くなっていることが多いようです。
腰周りをほぐすような運動をせずに、筋肉の硬くなり始めを放置しておくと
ちょっとストレッチをしたくらいでは、腰痛が楽になることを実感しにくくなります。
腰痛の原因は意外とこれが多い・・・
長い時間パソコンをしている時
会議でじっと座っている時
出張で新幹線や高速バスに座り続けている時
たまにしか履かないハイヒールで歩いた後
ストレスがたまってイライラが続いた時
マラソンやサッカーなど、運動をした後
寒い場所にじっとしていた日の後
重い荷物を持ち上げた瞬間
体重が急激に増えてから
布団や枕を変えてから
たくさん寝過ぎてしまったと感じた朝などなど・・・
また、日常多くみられる腰痛のように、筋肉の疲労により
腰を支える筋肉の力が低下すると、血液循環も悪くなり
痛みを出す物質が産生され、筋肉の緊張も強まります。
すると腰部の不快感や痛みが繰り返し起きるようになってしまうのです。