こんにちは、ハピネスグループ、寺倉ハピネス接骨院の施術スタッフ前川です。
今回はテニス肘についてお話をいたします。
テニス肘とは、中高年のテニス愛好家の方に多く発症することからテニス肘と言われています。
が、どんな年代の方でも使い過ぎやケアの不足により発症してしまう可能性のある症状の一つです。
痛みの原因としては、使いすぎにより筋や腱に損傷が起き痛みを発症します。
痛みの原因は基本的に筋肉の疲労によるものですので、運動前後のストレッチが重要となってきます。
ストレッチを欠かさず行うことで予防にもなるのでご紹介するストレッチを行ってみてください。
ストレッチの目標として、1回のストレットで手首を曲げた状態で10秒ほどキープを10回、1日で3セットを目安に行ってください。
行う時の注意ですが、痛みの強い時期から始めてしまうと痛みを強くしてしまうことがあります。
痛みがある程度おさまった時期に、ストレッチの強さは無理のない範囲で行うようにしてください。
テニス肘に限らず、運動前後のストレッチは疲労を軽減し怪我の予防にもなるので、しっかりと行い、怪我をしない、痛みの無いスポーツを行えるようにしましょう。
何かお困りの事がありましたら、お気軽にハピネスグループまでご相談ください。
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