こんにちは! 加藤です!
先日誕生日を迎え一つ歳を重ねました!
沢山の方にお祝いをしてもらい嬉しかったです!
院のみんなに最高なプレゼントをもらい生まれてきてよかったとおもいます。
自分が今ここにいれるのはみんなのおかげだとこれからも精進していきます!
五十肩とは、肩関節の運動痛と夜間の痛みのことです。五十肩というのは俗称で、正式には肩関節周囲炎と呼びます。五十肩は、50歳代を中心とする40〜60歳代の方に多くみられます 。
肩の関節は、骨や軟骨、靭帯、腱などによって構成されています。
五十肩とは肩関節の関節包が狭小化した結果、肩関節の痛みや動きの制限が生じている状態です。
五十肩を発症すると、ときに日常生活に支障が生じるほどの強い症状が現れることがあります。多くの場合、運動療法や痛み止めなどの保存的な治療によって改善が可能です
五十肩が発症してから2週間ほどまでを急性期といいます。急性期では、運動時だけでなく、安静時や夜間でも肩に痛みが現れます。
約半年ほど経過すると、回復期に入ります。回復期に入ると、関節の痛みや動きが徐々に軽快していきます。痛みや肩の動く範囲がほぼ元の状態に回復するには、通常約1年前後かかるといわれています。しかし、治療内容によっては数年後に再発したり、反対側に同様の症状が現れたりすることもあります
五十肩の治療には、保存的療法と手術的な治療があります。保温などの生活上の注意、運動療法やリハビリテーションのような保存的療法で症状が改善します。五十肩を放置して肩の関節が癒着して固まってしまった場合、無理に動かすと、肩の腱板の損傷がひどくなることもあります。
接骨院ではハイボルテージ治療や骨盤矯正で症状緩和を目指します!