こんにちは加藤です。
先日は学生の患者さんの部活の応援に行って参りました。
自分も高校野球をしていてこの時期は夏の大会があったのを
おぼえています。自分達の結果はすぐ負けてしまいましたが
患者さん達には勝ち続けてほしいですね！
大会前に怪我をしてしまうと自分の気持ちも下がって
なぜかネガティブになりがちです。
それでもあきらめずに頑張る事が出来れば何があっても
頑張れるようになると思っています。
自分にそんな手助けができればいいなと思っています！
みんな頑張れ！
今日は眼精疲労についてです。
眼精疲労の症状
眼精疲労には、「目に現れる症状」と「体に現れる症状」があります。
目の症状
・目の疲れ
・視界がぼやける
・目がかすむ
・目の痛み
・充血
・目が重く感じる
・目がしょぼしょぼする
・まぶしく感じる
・異物が入っていないのに涙が出る など
体に現れる症状
・肩こり
・倦怠感
・頭痛
・めまい
・吐き気 など
眼精疲労の原因
眼精疲労の主な原因には、以下が挙げられます。
目の使いすぎ
近視・乱視・老眼やその矯正不良
ドライアイ
緑内障
白内障
眼精疲労の対処法
目の運動、眼球ストレッチ
まず目を10秒ほど固く閉じます。目を開いてから、首は動かさず眼球だけを動かし、右を5秒見つめます。終わったら左を5秒見つめ、同じ要領で上下も行います。これを2回ほど繰り返します。
目を温める
目を温めるには、温度調節が容易な蒸しタオルが便利です。蒸しタオルは、水で濡らしたタオルを絞って電子レンジで温めるだけで作ることができます。目を火傷しないために、まずは手やおでこに当て、心地よい温度であることを確認してから目に当てます。目を温め終えた後は、首の裏も同じように温めましょう。うなじの周辺から血流をよくすることで目の疲労を軽減できます。
メガネやコンタクトレンズの度を調整する
古い矯正具をいつまでも使い続けるのではなく、ピントが合いづらくなってきたら新調するようにしましょう。
作業をする場所の環境を整える
照明の明るさを抑えて、姿勢を正しましょう。特に、パソコン作業中は小まめに休憩をとって目を休めるようにしましょう。
ストレス発散
趣味や散歩、スポーツなどでストレスを解消し、体に溜まった疲労やストレスは溜めずに発散させましょう。
