岡崎北ハピネス接骨院ブログ
こんにちは!
岡崎北ハピネス接骨院の岩田です!
先日、初めてナゴヤドームでプロ野球観戦をしてきました。
中日がチャンスになったときの球場全体の一体感がとても感動致しました。
梅雨の時期になりましたので、ドームなら安心して観戦に行けますが
身体の不調を抱えていらっしゃる方は多いのではないでしょうか!
今週は「コアレ・MHWのチケット増量イベント」を開催中です!
雨の日などに「頭痛・めまい・膝痛・肩こりなど」が起きる方は
「自律神経」の乱れが生じているかもしれません!
その痛み「MHW」で治るかもしれません。
気になった方は是非、ご来院ください。
今回のテーマは「骨端症について」です!
骨端症とは
子供の成長と共に軟骨が固い骨へと変化していきます。
何らかの理由でこの部分の血液の循環が悪くなり、壊死する病気のことを言います。
原因は
外傷・先天性・ホルモンの異常などが考えられます。
大腿骨の骨端に起きるものを「ペルテス病」といい
足の2番目に骨端に起こるものを「第2ケーラー病」などがあります。
「オスグット」などもこれに該当されます。
今回はその中でも多いとされている「踵骨骨端症」をご紹介致します。
「踵骨骨端症」は別名「シーバー病」とも言われます。
発症しやすい年齢は
8~13歳くらいで男の子の方が女の子よりも
約2倍発症しやすい傾向があります。
子供がかかとに痛みを訴える原因としては1番多いかと思います。
症状としては
かかとにズキズキとした痛みを訴えます。
痛みは激しい運動をした後に現れることが多く、足を引きずって歩いたり
かかとを地面に着けることができずにつま先立ちで歩くなどがあります。
予防は
ふくらはぎにある腓腹筋・ヒラメ筋や足の裏の足底腱膜のストレッチが有効です。
立った状態で足を前後に開き
前足の膝を軽く曲げ、後ろ足のアキレス腱とふくらはぎを
伸ばすストレッチ方法などが予防に効果的です。