岡崎北ハピネス接骨院ブログ
8月に入り、外の出れば立っているだけで汗が伝う暑さが毎日続きますね・・・( ̄_ ̄ i)
夏風邪をひかれたり、夏バテになったりなど、暑くなればなるほど体力が奪われていきますので、
体調管理には気を付けてくださいね~(≡^∇^≡)
今回は、夏場に意外と多い「ぎっくり腰」について書かせていただきます。
「えっ?ぎっくり腰って、冬に多いんじゃないの・・・Σ(・ω・ノ)ノ!」と
思った そこのあなた!(。+・`ω・´)キリッ
いやいや、ぎっくり腰は夏場にも多いんですよ~。
なぜかというと 原因は汗と冷えです。
夏は、汗を大量にかきます。汗の中には、ミネラルが多く含まれており、
ミネラルが不足すると、筋肉がエネルギー不足なり、筋肉が固くなりやすくなります。
また、冷房や扇風機などを使用頻度が高くなる夏は意外と体を冷やし、
血行不良を起こしやすくなります。
「汗をいっぱいかいた後、冷房や扇風機で体を冷やす。」
夏にありがちの光景ですが、この状況が徐々に筋肉を固くし、気づかないうちに体の状態を悪くします。
そして、ある時・・・
ふとした何気ない動作の時に「グキッ」と痛めてしまうのです。
そんなことにならないように、
日常生活でこの5つのポイントに気を付けましょう!
1、のどが渇く前に、水分補給とミネラル(スポーツ飲料など)補給
2、汗をかいたら、しっかりふき、濡れた衣服のままではいない
3、冷房や扇風機に直接あたりすぎない
4、室外・内の気温差に気を付ける
5、シャワーで済まさず、湯船につかり、体を温める
まだまだ、気を付ける項目はありますが、以上のポイントから気を付けてみてください。
この暑い夏をみんなで元気に乗り越えましょう!